mri 株式会社三菱総合研究所

エネルギー・環境エネルギー・環境

すべての人がクリーンで持続可能なエネルギーを使える社会の実現を目指します

サブテーマ

未来共創イノベーションネットワークでは、下記4点を実現することが、環境・エネルギー分野の社会課題解決において大きなインパクトを与えると考えています。

多様なエネルギー供給
イノベーション

社会問題

  • 「3E+S」に対する多様な障害

    エネルギー供給においては、3つの「E」(安定供給、経済効率性の向上、環境への適合)と1つの「S」(安全性)(=3E+S)の持続的な実現が必要である。国内の現状は、低いエネルギー自給率、石油・ガス調達の中東依存、温室効果ガスの排出増加など、様々な課題を抱えている。

取り組むべき課題

  • 「3E+S」に資するエネルギー供給の実現

イノベーション事例

  • 革新的なエネルギー生産・転換技術の開発
    揚水、蓄電・蓄エネルギー技術(蓄電池、揚水、水素等)
    超電導送電
  • エネルギーインフラの高度な運用
    需要側アセットの活用(VPP、DR等)、送配電運用の高度化、アセットマネジメントの高度化(ドローン活用、画像診断等)
    ブロックチェーンを活用したP2Pの相対での電力取引の実現
  • 鉄鋼及びセメントで使用される石炭の削減
    石炭以外のエネルギー源を利用した製造プロセス技術の開発
    ライフサイクル排出量の少ない代替素材の開発
    リサイクル活用によるバージン素材生産量の削減

省エネ
イノベーション

社会問題

  • 民生部門の省CO2の遅れ

    民生部門(業務及び家庭部門)のCO2排出削減目標は2030年度で約40%削減(2013年度比)である(産業・運輸部門と比較し、最大の削減率)。目標達成に向けては、快適性・効率性を維持しながら、費用対効果に優れる削減策の創出が必要。

取り組むべき課題

  • 民生部門の省CO2実現に資する需要側ソリューションの創出

イノベーション事例

  • 空間快適性を維持しながらエネルギー消費を削減する技術
    IoTを活用したエネルギーマネジメントサービス(ディスアグリゲーション技術、HEMS/BEMS/FEMS等)
    空調・照明負荷の抑制(個別空調、照明自動制御、空調のいらない衣服等)
  • ICTを活用した家庭内新サービスの提案
    スマートホーム(ICTの最新技術・音声技術等を活用した快適システムの構築)
  • エネルギー消費を抑制する業務活動・暮らしぶりに向けた提案
    サマータイム等社会制度の変更
    気候条件を加味した立地選定(データセンターの寒冷地設置等)
    パッシブソーラー×断熱性能の向上
    テレワーク等ICT活用による業務効率化

熱エネルギー活用の効率化
イノベーション

社会問題

  • 業務・家庭での熱有効利用の遅れ

    大規模事業所では熱利用技術の導入が進んでいるが、業務・家庭部門では熱の有効活用が出来ていないケースがある。

取り組むべき課題

  • 新しい熱エネルギー活用技術の実現

イノベーション事例

  • 新しい熱エネルギー活用技術
    トリジェネレーション
    熱エネルギー保存装置
    熱媒体輸送
    ヒートポンプ等

マテリアルのライフサイクル
イノベーション

社会問題

  • 資源の循環・有効活用が不十分

    次世代自動車やICT関連機器など、今後の社会を支える基盤となる産品に多く使われているレアメタルを含む有用金属の循環利用(=都市鉱山の活用)が十分でない。また、自給可能な森林資源や有機バイオマスの経済的・安定的な活用方法が未開発である。

取り組むべき課題

  • リデュース・リユース・リサイクルや未利用資源の有効活用を念頭に置いた資源管理・イノベーションの推進

イノベーション事例

  • 水平リサイクル・リサイクル高度化
    センサー選別・ロボット選別
    非鉄金属・レアメタルの低コストリサイクル・精錬
  • バイオマス資源利用の高度化
    効率的な森林管理技術
    セルロース・ナノファイバー、耐火性・強度の高い集合材等
    下水汚泥、生ごみ、家畜糞の活用技術等

過去のファイナリスト

  • 2017第一弾 環境・エネルギー 敢闘賞
    障害者によりタイルカーペットを再生し、長寿命化を図る事業

    一般社団法人日本カーペットタイルリセット協会

    独自開発した洗浄技術で廃タイルカーペットの再生に成功。日本で短命に廃棄される年間約2,000万m²を再生し、10万tの廃棄物削減と新規張替えLCA18万tの投入を抑制する事業。併せて障害者雇用の創出を目指す。
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応募概要

  • 参加のメリット

    各領域の専門家による様々な支援や賞金について、詳しくはこちら

  • 審査プロセス

    当プログラムは4つの審査手順により選考いたします。詳しくはこちら

  • スケジュール

    応募の締め切りから最終審査までの各日程について、詳しくはこちら

その他のテーマ

当プログラムは、以下のテーマについても募集しております。

上記6課題に加え、複数課題にまたがる複合的な課題等についても、ビジネスを募集します。

※AI・ブロックチェーン等の基盤技術のみにフォーカスしたビジネスは対象外とさせていただきます。