mri 株式会社三菱総合研究所

ウェルネス

すべての人が健康で活き活きと輝く社会の実現を目指します

サブテーマ

未来共創イノベーションネットワークでは、下記4点を実現することが、ウェルネス分野の社会課題解決において大きなインパクトを与えると考えています。

個人別予防・健康管理
イノベーション

社会問題

  • 生活習慣病による健康長寿の阻害

    生活習慣に起因する疾病(生活習慣病)は、わが国における死因別死亡数の約6割、医科診療費の約3割を占めており、高齢化とともに生活習慣病にかかる医療費はさらに増大する。

取り組むべき課題

  • 予兆把握・予防による健康の維持・増進

イノベーション事例

  • 生活習慣病発症リスクの事前把握
    安価で継続しやすい健康モニタリングデバイス、ブレインテックによる早期発見サービス、DNA検査による発症リスクの判定等
  • 地域や場所によらない生活習慣病予防システム
    モバイル相談、休業中の医師・看護師のネットワークによる新たなサービス等
  • 生活習慣病の予防・治療
    歯周病を予防する全自動歯ブラシ、ブレインテックによる脳梗塞患者のリハビリテーション、幹細胞を用いた生活習慣病の治療等

医療介護需給ギャップ解消
イノベーション

社会問題

  • 医療・介護サービスへのアクセスが不十分

    わが国では高齢者の急増と医師・看護師・介護職員の地域偏在、労働環境の悪化により質の高い医療・介護サービスの提供が困難となっている。また途上国では新生児死亡率が高いが、簡単な手当・治療、栄養補給の実現により予防可能である。

取り組むべき課題

  • あらゆる地域での質の高い医療・介護サービスの提供

イノベーション事例

  • ケアの質・生産性を向上させるシステム
    高度医療情報集約によるかかりつけ医支援システム、遠隔診断を利用した需給マッチング
  • 医療・介護業務の効率化
    介護業務におけるICT活用、介護ロボットの導入、地域の医療・介護施設等の情報ネットワーク構築
  • 新生児ケアの普及
    新生児ケアにおけるICT活用、安価な簡易保育器の普及、途上国に清潔な水や栄養、抗生物質を届けるビジネスモデル

シニア/障害者向け機能代替・強化
イノベーション

社会問題

  • 自立維持が困難な高齢者の増加

    自立を維持できる高齢者の割合は70代半ばでは80%程度を占めるが、80代後半では10%程度に低下する。この状況を補い、QOLの高い生活を維持する手段が不足している。

取り組むべき課題

  • 認知症予防と自立サポートの手段充実

イノベーション事例

  • 高齢者の自立を促進・サポートする、新たな手段の確立
    ロボティクスやウェアラブルデバイス、VR等を活用した各種支援サービス等
  • 認知症の予防
    ICTを活用した認知症の予兆把握、発症・進行予防システム
  • 老化の抑制
    テロメアのコントロールによる健康寿命の延伸

感染症予防・防止
イノベーション

社会問題

  • 地球規模での感染症の拡大

    世界人口の約半分がマラリアのリスクに曝されており、結核やHIV等の感染症が多くの国で脅威となっている。世界的に大流行となるリスクが増大し、社会的・経済的な影響も懸念されている。

取り組むべき課題

  • 予防・拡大防止および公衆衛生への対応

イノベーション事例

  • 感染症拡大阻止
    発症前の感染症を非接触で判別する装置(空港での水際対策等に有効)、院内感染対策等の技術・方法論の標準化及び海外展開
  • 公衆衛生への対応
    ワクチンや予防ツールを普及させるビジネスモデル、ICTを活用した最新情報提供システム、 安価で安全な下水施設・衛生施設

過去の受賞者

  • 2018 ウェルネス 最優秀賞
    専門医による集中治療支援ソリューション

    株式会社T-ICU

    ICT を活用して共有された生体情報をもとに、集中治療専門医が24 時間体制で治療方針を検討、現場の非専門医にリモートで適切な治療を提供するサービスを考案。専門医不足の地域の集中治療の質を向上させ、地方・都市間の医療格差の是正に貢献するなど、高いレベルの集中治療が提供できる環境作りや現場の医療従事者の負担軽減につなげる。
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  • 2018 ウェルネス 特別賞
    歩容解析を行うスマートフットウェアORPHE TRACKの開発

    株式会社ノーニューフォークスタジオ

    靴内に内蔵可能で、歩行に関するデータが取得可能な靴型のウェアラブルデバイス「ORPHE TRACK」を考案。履いているだけで着用者の歩数、歩幅、歩行速度等の健康指標を測定・分析。活動に応じたインセンティブを与える仕組み等を構築することにより、健康増進を図るとともに医療費削減にも貢献する。
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  • 2016 ウェルネス 最優秀賞
    Chrono Wellness:世界初、体内時計を可視化して、睡眠を改善するサービス

    株式会社オー 代表 谷本潤哉氏

    健康と睡眠に密接に関わる体内時計に着目し、“CBT”(不眠症に対する認知行動療法)を組み合わせた総合的な不眠治療サービスを考案。非侵襲型では世界初の腕時計型デバイスで体内時計のズレを可視化し、CBT搭載の不眠解決アプリで体内時計を調整し、睡眠の質を向上させる。セルフケアでありながら不眠症の根本治療を実現する。
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  • 2016 ウェルネス 三菱総研賞
    『健康維持のための快適環境整備』
    〜プラズマ・静電気力による大気汚染・感染症対策〜

    水野彰氏

    大気汚染・感染症の課題に対し、コア技術(プラズマ、静電気)を用いて微粒子・菌・ウイルスを“見える化”して感染経路を把握し、適切に“防御” “攻撃”を行う総合的な感染症対策を考案。BtoCにはマスクなどの単品販売を、BtoB(公共交通機関、保育・学校、介護、医療現場など)には“見える化”“防御”“攻撃”を組み合わせた総合的ソリューションを提供。
    詳しくはこちら

応募概要について

参加のメリットおよび審査プロセス・スケジュール等については、以下よりご確認下さい。

その他のテーマ

当コンテストは、以下のテーマについても募集しております。

上記6課題に加え、複数課題にまたがる複合的な課題等についても、ビジネスを募集します。

※AI・ブロックチェーン等の基盤技術のみにフォーカスしたビジネスは対象外とさせていただきます。

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